昨日は、40名程の方に来ていただき
誠に感謝いたしております。

有機農法に関してはまだまだ未熟者。
底の浅い話が多かったことでしょうが、
みなさん最後までお付き合いくださいました。

みなさんからすると息子の話を
聞いているような感覚だったのかもしれません。

だからでしょうか、
僕の方にも温かさが伝わってきました。

話を始めるまでは
1時間も話せるか?
と思っていましたが、
結局1時間20分も話してしまいました。

時間通りにまとめるというのは
難しいことですね。

また、聞きに来られた方たちから
有機農法の悩みや方法を
気軽に相談しあえる会を作りたいと
ご提案いただきました。

家庭菜園規模の方たちは
農家規模の話より
もっとコンパクトな話を
必要としていることがわかりました。

この会にも出来るだけ関わって
小さな農を応援していきたいです。

自然発生です。
こういった動きは
とてもいいことだと思います。

農に触れたことは、
生涯現役のものを見つけたことだと思っています。

年齢に関係なく気軽に参加できる会が
出来ればいいなぁと思っています。

もしかしたら当初は、
僕が最年少になるかもしれませんが。
 明日、6月11日(金)は、
夷隅文化会館・2階研修室において
「田舎暮らし講座・有機農法野菜つくり」
での講演の日です。

テーマ「自給の暮らしから生まれたもの」。

今日も頭の中の交通整理を行っていますが、
簡単にまとまるはずもないので
ある程度はアドリブで話をするしかありません。

政治家のように原稿を読むのも
気持ちが伝わらないでしょうし。

メモ書きは持ち込むようにして
その場の雰囲気で
あっちにもこっちにも行けるようにと考えています。

お時間のある方は午前10時30分から
1時間ちょっとですので遊びに来てください。

明日は、W杯の開幕日でもありますね。
W杯が来るたびに思い出すことでしょう。

この歳での初体験を楽しみたいと思います。

みなさんよろしくお願いします。




毎年、この時期に職場(農産物直売所)の生産者たちと
日帰りで視察・研修に出かけます。

1箇所目は東金市にある農業機械メーカー
丸山製作所の工場見学と噴霧機などの実技見学。

我が家では、農薬は使わないし
肥料を遠くに飛ばす必要もないので
噴霧機などを操作したことがありません。

デモンストレーションでいろんな機械を見ていると
軽くて、エンジンの始動が楽などの
誰でも使いやすい製品が増えてきている。

高齢化や女性を意識してのことでしょう。

また、大型の乗用機械(スプレイヤー)は凄かったなぁ。

僕が一番気になったのは、
研修室にあった乗用の田んぼの溝切り機。

その名も「田面ライダーV3」。(写真参照)

100メートルを20秒くらいで溝切り出来るそうです。

土地改良などで大きな田んぼや
完全中干しを行う田んぼの方にはおススメの商品です。

刈払機用の2サイクルエンジン搭載で
足は前方へ投げ出すようにして進むんだそうです。
乗ってみたいなぁ。好奇心。

2箇所目は、山武市にある寒菊銘醸へ。
これまたお世話になっている酒蔵です。

冬から今の時期まで「銀八」というどぶろくが人気で
直売所でも毎年売り上げが倍増しているヒット商品です。

九十九里オーシャンビールも千葉の地ビールとして
観光客から地元の方まで幅広く支持されています。

2009年には日本酒「夢の又夢」でモンドセレクションを受賞するなど
様々なことに取り組んでいらしゃいます。

蔵見学も説明が軽快で面白く、
また個人的にも遊びに行きたくなる心地よさでした。

最後は同業者を視察。
八日市場市にある直売所「ふれあいパーク八日市場」へ。

会長の大木秀子さんのお話を聞かせていただきました。

直売所に掛ける情熱は半端では無く、
生産者を叱咤激励しながらやってこられたことを
笑いを交えて話してくださいました。

クレーム処理の話や生産者とのやりとりなど
参考になる話がいっぱいでした。

クレームで来られたお客様が、
「どうせ百姓が作ったもんだから…」という言葉を口にした瞬間に
お客様を説教したという話には
心の中で拍手を送ってしまいました。

今でも説教されたお客様は時々買い物に来られるようで
大木さんも「いつぞえは。」と笑顔で挨拶するそうです。

夜は交流会。
その場では45歳の僕が最年少になります。

今回は娘も誕生して間もないので
遅くなっても家に帰ることにしていたので
完全禁酒でした。

しかし秋の交流会ではそうはいかないでしょう。
また頭がグルングルンになるまで
飲めや歌えやになることでしょう。

いつになったら最年少を脱出できるのやら?

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これしかありません。









今朝も田んぼに水を入れながら
田まわりして来ました。

我が家の小さな田んぼを一周しながら声をかけます。

「おはよう!」
「今日も一日よろしくお願いします。」
「いい米をつけてください。」

昨夏、「奇跡のりんご」の木村さんのお話を聞く機会がありました。

その時に印象に残った話が、
無農薬で始めてりんごが出来た時に
「ありがとう。」と声をかけた木は
未だに元気にりんごをつけてくれるが、
その時に声をかけなかった木は
すべて枯れてしまったとのこと。

本当?

僕にはまだわからないことだけど
昔から植物に話かけるといい
というのは良く聞く話です。

金かけずに声かけよう!

これで立派に育ってくれれば言うことなし。

高低差がある我が家の田んぼ。

泥が顔を出している部分に
草が生え始めている。

明後日は除草機で田んぼの中を行ったり来たりです。

でも、「頑張れ!」と声をかければ
雑草も頑張ってしまうよなぁ。
難しいところです。





暑かったり寒かったりと何かと難しいこの時期。
農産物の管理などに気をもんでいる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

こんな時期になると思い出すのは、
高校2年当時のアルバイト。

甲子園球場でビールなどの売り子をやってました。

大阪生まれ、大阪育ち。
縦じまの血が流れ、
国歌が「六甲おろし」だと思っていたあの頃。
最近は、虎より犬や猫の方がいいかな。(笑)

完全歩合制なので
その日に何本売ったかが勝負でした。

この時期は自分の販売物を
ビールにするか、熱燗にするか
とても悩んでいました。

試合開始時はほどほど暖かいのに
日が暮れると一気に冷えて来て
ビールが売れなくなることが良くあるからです。

「熱燗どうでぇ〜い」
「ビールいかがっすか〜」

微妙に熱燗とビールで掛け声が違ったなぁ。
今思えば。

本当の目的は野球観戦でした。

7回裏までは頑張って売り子をし
8回以降はアルプススタンドの一番上で
のんびりと観戦。

なので稼ぎは、内野安打ぐらい。

それでも十分満足していました。

さてさて、この夏はどうなるのでしょう。
冷夏?
空梅雨?
どちらも気になるところです。

ビールと熱燗を選ぶ以上に。

いすみ市山田地区にある源氏ぼたるの里では、
5月29日から「源氏ぼたる鑑賞の夕べ」が開催されています。

今年は、ホタル日和の蒸し暑い日がまだ無いので
これからが本番ではないでしょうか。

我が家の田んぼにもホタルが顔を出し始めました。

昨夜7時半頃に田んぼへ行ってみると
まだまだ遠慮がちですがポツポツと光っています。

我が家の田んぼにいるのは平家ぼたる。

田んぼに水を引き込んでいる沢には
源氏ぼたるが飛び交います。

移住して2年目の夏は当たり年で
隣接する竹林がイルミネーションのようになり、
妻と二人でしばらく見いってしまったことを思い出します。

今年はどうでしょうか?
楽しみです。

我が家では秋にも観ることができます。

と言っても幼虫ですが、
ちゃんと成中と同じように光りながら
田んぼ近くの地面を歩いています。

一年のうち5ヶ月はホタルの光を楽しんでいるのですね。

そういえば、
今では卒業式で「蛍の光」を
歌わなくなったと聞きました。
ホタルを知らない子や歌詞が古臭いことが
原因なのでしょうか。

電気が無かった時代のことなど想像できないのでしょうね。
今の子たちには。




 自分のことで気恥ずかしいのですが、
「自給のある暮らしから生まれたもの」
というテーマで講演させていただくことになりました。

夷隅文化会館が昨年度より開催している
田舎暮らし講座・有機農法野菜づくりの一つとして
今回は、僕が話をさせていただことになりました。

昨年に何となく打診があったのですが、
新型インフルエンザの問題などで
文化会館でのセミナーなども相次いで中止。

このお話も流れたものかと思っていたら、
4月に連絡をいただき「田植え後なら」ということで
6月に決定しました。

僕の話で人が集まるのかどうか?とても不安ですが、
背伸びせず今までの自分のことと
この先の夢や希望をお話しするつもりです。

最後は来た人たちと楽しくディスカッションできれば尚うれしいです。

友人・知人の方々は、前の方でジーと顔を見ないように。
でも、目線の先にいると落ち着くと思うので来てくれるとありがたいです。


 ★「自給のある暮らしから生まれたもの」★
  
     小畑麻夫 いすみ市大野在住


   場所:夷隅文化会館 2階研修室 千葉県いすみ市深谷1968-1

   時間:午前10時30分〜

   主催:夷隅公民館 0470−86−5000

 
夷隅文化会館はこちら
http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue_access_map.do?venueCd=ISM1
昨日は、「農的くらしをすすめる会」の
集まりの日でした。

 毎月1回、各お宅を会場にして開催しています。

といっても美味しいものを持ち寄り、

「田植は終わった?」
「チェーン除草は、どう?」
「この煮物はどう作ったの?」
「これ美味しい!」

などなどの会話で毎回終わってしまいます。

昨日は、ブルーベリーとイチジクを生産し、
ブルーベリーの摘み取り体験とコテージを経営されている
藤江さんのお宅が会場でした。

地元の農家の方でとても話が面白く、
人柄で惹きつけられた人も多いと思います。

圃場見学では、
ハウスのブルーベリーをつまいみ食い。

みんな「甘い、おいしい。」の連発でした。

みんなでもっともっと活動できればいいなぁ、
と思っているのですが、
こうやって過ごす時間がとても楽しく
自分にとっても心地いいのであまり焦らず、
機が熟した時に動き出せばいいかと
この頃は思っています。

1年前には繋がっていなかった人たちと
こうやって楽しい時間を過ごしている。

いい流れを感じています。

今回は娘の遙も出席。
赤ん坊のチカラを発揮してました。

みんなに抱っこしてもらったりと可愛がられ、
お返しに和み、微笑みを与えていました。

一度も愚図ることなく
さわやかな風に吹かれながら
我が家とはまた違った
里山の風景を眺めながらいい子にしてました。

今、いすみ市には移住相談が増えて来ています。

現地見学の際に宿泊先をお探しでしたら、
この藤江さんが営む「コテージ山田」をご利用ください。
ブルーベリーの摘み取りもおススメです。

コテージ山田

http://www5.ocn.ne.jp/~syaki/





 昨日は、映画「降りてゆく生き方」の上映会に出店してきました。

千葉市民会館のロビーでの出店なので
上映中は誰もいなくなってしまうので
僕も午前中の回を観賞させていただきました。

2度、3度と溢れてくる涙。

今もいろんなことが頭に浮かんできます。
少し書いていきます。


何でも始まりは一人。

でも、一人じゃ間違いに気付かない。

間違ってもいい。
間違いに気付くのは早い方がいい。

許す生き方。

捨てて得られるもの大きさ、大切さ。

子供たちから教えらるもの。

生命の大切さ。つながり。

自然、森、水。

素直。

何事にも陰と陽がる。
物事の本質を知る。

男の役割。
女の役割。

田舎に暮らし、農に触れたから
共感できたこと。

原点回帰。


もっともっとあるのですが、
長くなるのでこれぐらいにしておきます。

この映画は自分が感じたことを
他人と話をすることによって
キーワードやメッセージを掘り起こし
共有していくという形式の映画なのです。

武田鉄也扮する川本五十六は、
最初は仕事と私利私欲のために
いろんな人々に声をかけます。

人望を集め、架空の町「あおぞら市」の陰と陽の
どちらにも入り込んでいくことになります。

そして最終的には、
「降りてゆく生き方」を選びます。

今後観られる方もいらっしゃると思うので
内容はこれくらいにしておきますね。

この「声をかける」という行動は、
下心があったとしても
これだけ人の心を開かせるものなのだと
改めて気付きました。

僕自身がこの映画を観て
心に決めた一人でも出来ることは、
もっともっと「声をかける」ということです。

昨日もいろんな人と知り合い
繋がることができました。

昨晩から少し「生き方」が変わったような気がします。
単純ですよね、男は。

生き方が変わったかどうかを
確しかめられるのはもう少し先のことですね。

いい映画なのでお近くで上映がある際には
是非ご覧ください。
そして、他人と映画の話をしてください。
きっと自分に対してのメッセージがあるはずです。

今朝も田んぼに入って来ました。

ホトトギスが、「てっぺんかけたか!」と鳴き、
作業の様子をカケスが見に来ていた。

今朝はさわやかだったので
気持ちよかったです。

作業中には気付かなかったが、
車の乗り降りが昨日よりつらい。

来た来た。
田植後に来る筋肉痛が。

僕の場合は太ももの裏が一番きつい。
しかも二日後にやってくるのが、
なんだか情けない。

明後日くらいまで違和感を感じながらの生活でしょう。

でも明日も田んぼに入らないと。

そういった自分いじめが嫌いじゃないのです。

体育会系だからでしょうか?
筋肉痛が出るくらいの方が
「やった感」があるのです。

農作業は細ーく長ーくが基本ですよね。

わかっているのですが…。ついつい。