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2013.08.22 Thursday

田んぼの香り

エアコンが故障している僕の車。

したがって夏は窓を開けて走っている。

仕事を終え、家の近くまで帰って来るといつも夜の8時くらいになる。
夏と言えども辺りは暗くなり、車のライトもハイビームにしたりする。
タヌキなどとの接触を防ぐためでもある。

このところはこの開けっ放しの窓から
稲刈り後特有の匂いが湿った風と一緒に入って来る。

「うーん、いい香り」

僕はこの匂いが大好きだ。

稲刈り後の数日間しか嗅げないこの匂い。
半乾きの藁から立ち上る何とも言えないこの匂い。

なぜだろう?
田んぼをやり始めて収穫の喜びを感じるようになったからか?

いや嫌いな人はいないのかもしれない。
日本人としての受け継いで来たものなのかも?

魔女の宅急便でもキキちゃんが干し草の匂いを嗅いで
「いい匂い」って言ってたような気がする。

人類の多くが乾燥した草の香りに対して癒されるのだろう。

昔から家の様々な部分に用いられてきたこともあるのかもしれない。
屋根、壁、畳(床)、敷物などなど。

米を作り、そこから出た藁や籾などを無駄なく使い、
田んぼ自体も稲刈り後は遊び場や癒しの場となる。
蛙は土の中で越冬し水があれば虫や微生物が生まれ
鳥たちがやって来る。

あれれ、偉大なる田んぼに感謝する方向へ行ってしまった。

10年以上前になるが高知県の大方で食べた
藁焼きのカツオのタタキは最高に旨かった。
これも田んぼのお陰。

とにもかくにも、ここら辺りは稲刈り真っ只中。
新米到来。

2020.07.12 Sunday

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