「就職活動の失敗による自殺者が増加」
という記事を目にしました。

僕からすれば、たかが就職活動で…と思ってしまいますが、
今の就職活動は過酷で自己否定されてしまうことの
連続みたいです。

採用する側にも問題があるのでしょう。

僕は32歳から6年間小さなアパレル会社でしたが
役員を務めていました。

その際に面接する側として多くの人と接して来ました。
デザイナー、パタンナー、営業、生産、販売員などなど。

僕は面接の時に一つ条件を出していました。

「普段着で来てください。」と。

これも難しいことですよね。

行儀良くするか?
ばっちり決めるか?
会社の感じにあわせてコーディネートするか?
何も気にせず普段のまんまか?

多分、それぞれ考えたことでしょう。

スーツなどに身を包み無難な受け答えは、
互いにとっていい結果が生まれないと思っています。

服装など個性の違いが見られると、
こちら側も面接の仕方や話す内容がそれぞれ変わります。

いろんな話で盛り上がり、いい面接だったと思ったのに
落とされた人も多くいたことでしょう。

求める仕事に適しているかどうかでの選択ですから、
そこはシビアに判断していました。

それでも自分のことや思いを話すことで不採用となったなら
少しは納得できているのではないでしょうか。

たかが面接、されど面接。
短い時間だけどいい時間にしたい。
お互いに。

学生達が「食べログ」のように
各企業の人事部や採用担当を評価するものを
立ち上げてもいいのではないだろうか?

いや、もうある?

とにかく就職活動で心身共に疲れ果て、
臆病風邪をこじらせてしまわないようにしてもらいたい。

就職したから、いい人生が待っているとは限らないのだから。

僕の周りには、就職せずとも
元気に楽しく生きている人たちが沢山います。

どうやって稼いでいるのか謎の人も沢山います。

生き方、働き方、楽しみ方もそれぞれでいいのだ!

47歳の今になって言えることは、
努力することは大切だけど、
やっぱり「たかが就職活動」です。

「されど」は、無いかな。


























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